もう逢いたくても 逢えないのは あの日 あの瞬間 二人が時間を止めたから あの時の雨の冷たさが いつまでも心に残る 一緒に歩いた 街の時計を見上げた 二人が出逢った時間に 針を重ねる 行き交う人混み 騒めく声の中から 微かに響いた 秒針の音が 耳元をすり…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。