kasumiphotopoem’s blog

心は気まぐれで忙しく変化していきます 心の言葉を詞に綴ることで自分と向き合える だから書き続けるのかもしれない

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

永遠に

忘れない 忘れられない 今になって 幸せだったと あの時は 素直になれなくて 差し出したその手のひらに 重ねる左の手のひら 最後の希望の光が ふたりの背中を そっと包んでくれた 確かなものは あなたに支えられて 生きてきたこと これまでも これからもずっ…

心は繋がっている~どこまでも~

人はひとりだけれど ひとりぼっちではない ひとりひとりの 心は繋がっている 広い世界の中 同じ時間の 同じ空の下で 誰かが心配したり 誰かに頼ったり 誰かを助けたり 誰かに愛されたり ひとりだけどひとりではない うつむいて歩いていると 幸せな風が吹いて…

大空へ

悲しい思い出は ここにおいて 笑顔でいる 未来の自分に この空を越えて 会いに行こう 新しい世界を この手でつかもう 流した涙は 風が運んでくれる ☆それでも信じている☆ FUNKY MONKEY BABY https://m.youtube.com/watch?v=y_7Tm4DBeno

夏のしずく

「会いたい」と言ったのは 大切な話があるから 何度も通った いつものカフェで 楽しく弾んだ会話は 幻となり ふたりの前を 通り過ぎる もう終わりにする事は 決めていたんだね 傷つけないように 言葉を選んで そのあなたの優しさは 最後まで変わらないのに …

お台場から

台風の影響で朝から大雨? 中央道は大月インターから通行止め 都内は降ったり止んだり ↑お台場からのレインボーブリッジ お昼前には雨が止み日差しが見えるのでは…と思ってしまいましました 波はなく人のいない静かな海岸 高層建物が見えるのは、やっぱり東京…

運命とは

物事は思うようにいかないものだなぁ… 仕事、家族の中、プライベート 自分がこうしたい 、こうなりたい、と願う事とは別の方向に何かの力により導かれていくように。 何度も何度もチャレンジして、少しでも居心地良い環境にしようと努力をしてみても、その動…

もう振り返らない

あんなに楽しかった日々が 嘘のよう あの日ふたりで歩いた道 今日はひとりで歩く 街の風景が違って見えた 人の波に放り出され ざわめく声が さみしさを呼び起こす ただ側にいて ぬくもりを 感じていたかった きみの笑顔、声、香り 心の中の記憶が 離れない …

七夕の夜に~出逢い~

「待たせたな」 と汗にまみれて 少し日焼けした笑顔の君 あの日 あの場所で 出会った 目と目があった その瞬間から 始まった 初めてなのに 知り合いのようだね 懐かしい温もりと 香りに包まれ 久しぶりの笑い声 もっと早くに 出会うはずのふたり 遠回りして…

今日のランチ

お昼前後から雨が上がりました。 最近、サークルやらセミナーやらでほとんど留守にしている娘と めったに顔を合わせることがなかったのですが、今日は久しぶり~に 出掛けてきました バスで駅に着いたらまずは フレッシュネスバーガーで 腹ごしらえ セットメ…

星に願いを

頑張れと言われて 大きくうなずき 歩き出す 疲れた顔してたかな 暗い顔に見えたかな 笑顔の目の奥 寂しそうだったかな 気づかれないよう 笑顔でごまかすしぐさも ぎごちない 背伸びして 話を合わせて 気持ちをおさえて 笑ってた 体の緊張がとけて 緩んだ瞳か…

あなたへ

ずっと見ていた 大きな背中 いつまでも 遠く見えなくなるまで これからは 夢を追うあなたと 別々の道を 歩いていくんだね いつも夢の話をする キラキラした その瞳の奥に 私の影はなかったね 寂しくても 何も言えなかった 心から応援しているから その道の先…

別れ

別れが来るのなら 何故、人は出会うのかな 誰にもわからない はじめから 出会わなければ いいのにね と崩れた心が 騒ぎだす 待ち合わせ場所 駅の白いベンチへ 私の心はスキップしている まるで幼い子供のよう ほんの少しの時間でも とても大切な時間 最高の…