kasumiphotopoem’s blog

心は気まぐれで忙しく変化していきます 心の言葉を詞に綴ることで自分と向き合える だから書き続けるのかもしれない

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

心の残照

茜色に染まる海面に あなたの面影が 見え隠れする 瞳の奥の深くに 沈めて忘れかけていた こころが揺れ動く 心の傷が消えないのは 見えないものだから 癒された心でも 気づかないだけ かもしれない 叶わないとしても 信じていたい 心の中に あなたがいる限り …

応援弁当♪

今朝の太陽は眩しくてその眩しさがやけに清々しく感じます。 毎週のように週末は セミナーに出掛けていく娘の為に 今日はお弁当を作りました(^.^) 最近は自分でお弁当を作って持って行っているようなので、たまには親らしい事を…と思い。 娘は教師を目指して…

恋の終わり

奇跡がぶつかり合い ふたりの出会いが始まった 全く違う世界の中を 歩いてきたふたり あの日 あの時の 分かれ道を 別の方向に歩いてきたら もっと早くに 出会っていたのかな 戻って確かめるには もう時が経ちすぎていて 時間の流れに 逆らうことは出来なくて…

健康に良いといってましたけど…

2泊3日沖縄旅行から帰ってきた 息子からのお土産にビックリ? 旅行に行くというのに、リュックひとつの荷物でちょっと近くに出掛けて直ぐに帰ってきそうな身軽な身なりで行くのだから男性は羨ましいです(^.^) 女性だと旅行に行くというだけで何日も前からの準…

穏やかな一日

最近、疲れているので気分転換に 都会の喧騒から離れて 「海に行きたいなぁ~」 でも海までの道のりは果てしなく遠く… やっぱり近場で済ませよう! という事で、車で40~50分走らせて国営昭和記念公園へ行って来ました。 (もちろん一人で(^^;;) 平日だし桜…

今 ここに

うわべだけの現実よりも 記憶の中で眠る 真実から目をそらさずに 向き合っていきたい 闇に包まれた心の中に 蝋燭の灯りのような うっすらと 輝き続ける一筋の光が 冷たくなった心を 潤い温めてくれるでしょう 繊細なあなたの心は 少しの風に揺れて 崩れそう…

すず♪

次男が小学校への 入学と同時に ご縁あって我が家の家族の一員と なったすずちゃん♪(#^.^#) あの日からもう10年… セキセイインコの寿命は 7~8年というのだから すずちゃんはもう かなりのおじいちゃん(?)かな 幼い頃に片足首を骨折してしまい 家族全員が…

人生の綱渡り

期待をするから 絶望するように 知らず知らずに ひそかな望みを持ち 夢破れて 自信を失くして それでも前を見て どこまでも この路を歩いて 生きていくこと 綺麗な景色を見て 心が晴れ渡る日 水の流れのように 心が清らかになる時 届かない想い やるせない感…

迷走中

何が正しくて 何が間違って いたんだろう 答えなんて ないんだ なくて良いんだよね 忘れてきたものが 何かなんて もう関係ないんだ 探しに戻らなくてもいい 何を見て 何を感じてきたのだろう 大切なことは これから見つけていくもの これから感じていくこと …

瞳を閉じて

幸せは掴んだら 森の中を走り抜けて 移り変わる景色のように あっという間に 掌からこぼれていくよね もうどんなに手を伸ばしても 届かない人 届かないほど遠い存在だから 愛おしくなるように 瞳にうつるあなたが いつまでも心に残る 側にいるようで 遠い存…

空を抱く

いつもより 重い瞼を開けて 見上げた空は 蒼さが薄く 白い雲さえ灰色に見えて 折れ曲がった心では 太陽の光も 皮肉な眩しさに 感じていたあの頃 自分の弱さを 他の誰かのせいにして ダメな自分を認めたくなくて がむしゃらになる事を 恥ずかしいと思え 他人…

真実の栄光

人知れず 孤独と戦い 汗を涙を 流しても 立ち上がり 努力を重ねてきたのでしょう 立ちはだかる困難に 正面から 立ち向かい 背後を振り向かずに まっすぐに挑戦してきたでしょう それは 貴方の意思だったのでしょうか 周りの 期待を応援を 裏切らずにきたので…

春の風

届いていますか あなたに もう逢うことが出来なくて その声を 聞くことも出来なくて その髪に 触れることが出来なくても 桜の花開く今ここに またひとつの季節が 塗り替えられていく 春の訪れを感じる 生温い風の便りが あなたに 届いていますか あなたとの…

梅園へ行ってきました

朝は雲が多く寒さが身に沁みました。 3ヶ月検診で眼科へ。 家を出る頃には、雲の隙間から太陽が顔を出してきました。 眼のお悩みを持つ方は大勢いるようで 毎回2時間は待つ人気の眼科。 (女医さんでとても怖いのですが…) 今日も長い待ち時間を覚悟して家事…