kasumiphotopoem’s blog

心は気まぐれで忙しく変化していきます 心の言葉を詞に綴ることで自分と向き合える だから書き続けるのかもしれない

2015-01-01から1年間の記事一覧

霞む記憶の先に

ふたりが重なり刻んだ時間が 遠く離れていく 頭の中には 確かなはずの記憶が 心の中では時間と共に 流れていくのね この心はいつでも どんな時でも あなたがいるのに 離れては 追いかけて 追いついたら 逃げていく 離れていく気持ちのサインに 気づいた時か…

道標

見たくない物から眼をそらし 聞きたくないことに耳をふさぎ 言葉さえも失くし 足をすくわれ間違えを繰り返して 闇夜の中を彷徨い やっと辿り着いた この場所で 巡り逢えたことが 奇跡のようで 夢のよう 肩を並べて歩いた ありふれた道 あの時と 少しも変わら…

パエリア作りました

今日はクリスマスイブ☆ クリスマスといえば、これまでの記憶を辿ってみたのですが 毎年、特別に何かプレゼントを頂いて…とか素敵な時間を過ごしたなどという思い出がありません(^^;; かといって、どんな過ごし方をしていたのかもよく覚えていないのです(苦…

冬雪

降りだした冬の雪 静寂の中 深く深く 降りしきる あなたの吐息から こぼれる白い息 降り積もる雪に 消えていく 今宵奏でる ふたりの愛の結晶 掴んでは 消えていく 風が舞い降り 白い雪を 連れさっていく 儚く 零れ落ちる 透き通る雪 かけがえのない 大切な結…

~スカイブッフェ~続き

5時50分に品川駅改札口待ち合わせ その前にどうしても行きたい場所があるので、予定より1時間半早くに品川駅到着しました。 品川駅南口~アトレ方面に進み インターシティーの横通路?を通り 外通路の突き当たり階段を降りて落水橋を渡り天王洲へ散策です♪ …

~スカイブッフェ~ in品川プリンス

忘年会シーズンに入りましたね♪ 私も行って来ました! おそらく今年最後になるであろう 忘年会へ♪(^-^)/♪ 《品川プリンスホテル メインタワー39F トップオブ シナガワ プリンスコート》 スカイブッフェへ(^-^)/ 12月でもあり、多少料金が嵩みますが 最上階39…

積み木

小さな手 小さな体 つぶらな瞳 精一杯の力で 孤独と闘いながら 何度も転んでは立ち上がり つまずいては その傷を塞いでいたよね すぐそばの誰かが あなたを怯えさせ 小さな肩を震わせていた 素直な心を失いかけた時は 笑顔を忘れなかったね そのまっすぐな瞳…

大空のキャンパス

同じ空を見上げて 繋いだあなたの手は 柔らかくてとても暖かかった あなたとの出会いが 偶然だとしたら この出会いを運命として 受け入れよう 信じよう あなたの姿が消える その瞬間まで あの空に浮かぶ雲に あなたと私を重ねて 描いたふたつの雲 ひとときの…

束の間の休日

今朝も冷え込み ますます冬の寒さを感じてきました。 今日は、娘とランチに出掛けて来ました。お互い忙しくて予定がなかなか合わないのですが、お休みが同じ日だと娘の方から「ご飯食べに行こうよ」とか「買い物行こう」と誘ってくれます。 昨日、朝6時に家…

木枯らし

冷たい風が 木々の葉に 近づいてくる 緑に胸はずみ 黄色で心が和み 赤に目が潤う 舗道に並ぶ 街路樹の枝葉が 木枯らしに吹かれて ゆれる ゆれる 強い風に誘われ 枝から離れた黄葉が 風にのり 舞い落ちる お色直しをしてから 暖かい季節に また会いましょうね…

心のアルバム

ひとつ ひとつ 心のアルバムを 整理していたら 過去の夢から 目醒めた

泡雪

白く透明な雫が流れる 窓を開けて 冬の訪れを感じる 風が素肌に冷たく 差し込んでくる 隣りにあなたがいてくれたなら ただそれだけ それだけで 嬉しいと感じて あなたを好きでいられる それだけで 幸せだと気づき 今を生きていることに まっすぐな 気持ちに…

太陽と月

蒼い光を浴びて 空に向かって 力強く咲く花 向日葵のような あなたは太陽 あなたを愛おしく思い 陽だまりのような 光を浴びながら 誰もが憧れる とてもたくましく 光解き放ちながら 輝く存在のあなたを どんな時も いつまでも 見守り続ける 私は月 ふたりの…

いくつもの夜を越えて

あなたのいない夜 いつもと変わらない景色 見慣れた街の灯りが どこか寂しく 冷たい風となり 遠くに霞んで消えていく あなたと会えない夜を 何回越えてきただろう 抱えきれないほどの 思いが溢れて 思えば思うほど また涙が溢れてきた この広い世界の片隅で …

こ・と・ば

言葉が人を傷つけ 言葉に励まされ 言葉に未来を描き 言葉で笑顔になる 大切な言葉が個々にある ここ

いちょう祭り

朝から寒くてお昼からの雨予定が少し早まり10時前からポツポツと降り出して来ました。 どれだけ降るのか心配でしたが この冷たい雨の中 神宮外苑のいちょうを見てきました! 銀座線外苑前駅から徒歩すぐ いちょう並木が綺麗に黄色く色ずいて いて並木道の先…

花に込めた願い

柔らかな空気が ふたりの距離を 優しく包む 花に集まる蝶のように 心を満たしたあなたは また何処かへ旅立つのね 華やかでなく 目立つことのない 悲しみや孤独に 負けないような 会えない日の寂しさに 負けないような 一輪の花となり あなたにまた 見つけて…

生きること

生きるということは辛いね 真っ直ぐに生きようと決めた 差し出したその手の先に まだ見ぬ未来があるとしたら そっと握りしめておこう たくさんの言葉をくれた人 応援してくれた人 見守ってくれた人 優しさをくれた人 笑顔で迎えてくれた人 たくさんの愛をあ…

空が蒼い~訳~

空を旋回する飛行機の音 小鳥のさえずりが 元気に聞こえる 草花や動物 人間達の想いが そこにある

たくさんのありがとうをあなたに

伝えたいことはあるのに 言葉にならない 言葉が見つからない あなたを想う気持ちが 明日を夢見て過ごせるの ひとりの夜は やっぱり寂しいけど 追いかける恋には 少し疲れたみたい あなたからの連絡があれば すぐにでも 飛び出していくのに あなたには 他に大…

空模様は心の声

同じ空なのに 今日の空は昨日とは 違って見える 強がっているくせに 本当は 寂しがり屋で泣き虫 本当は優しい言葉を 待っているのに おどけたふりをして そばにいて欲しいと 素直に言えずに ひきつる笑顔のまま またね!と手を振る 心の空はすっかりと曇り空…

涙の数だけ。。。

いくつもの夜を越えてきたね 誰かを想い涙して もうこれ以上苦しくみに 耐えられなく涙して この海いっぱいの涙を流してきたね つまずいたり 傷つく事など恐れないで 何度も起き上がり 歩く道を選んでいたね まだ旅の途中 長く険しい道 でこぼこで歩きにくい…

記念日

ふたりが初めて出会った日 世界にたったひとつの出会い 鮮やかに広がった夜空 いつまでもこの胸に 永遠の記念日

ふたりの季節に永遠を

またひとつの季節が去り 新しい季節がやって来る 目の前の景色が変わっても あなたへの愛は変わらない 別れることを知っていたら 出逢ったりしなかった 遠く離れて 会えない日々が続いても 繋いだ手の優しさに 変わらない季節を感じて これから迎える 厳しい…

花を咲かせて

あなたとの会話の中で 微笑み合い 何気ない時が流れる ただそれだけで 幸せと思える 遠く 遠く ふたりが見つめる 視線の先に どんな未来が 待っているの? ふたりが重なるように 描く未来が同じなら 掴んだこの小さな夢を 握りしめて 一緒に進んで行こうね …

初めてのバスツアー♪

今日から11月 今年も残すところわずか2ヶ月となりました。そんな中、なんと生まれて初めて 『バスツアー』というものに行ってまいりました~♪ ~清里ナチュラルブッフェと 山梨ぶどう狩り~♪♪ ん?この時期にぶどう狩り…? まだあるのかしら…と思いながら 朝…

涙の粒

誰かとの会話の中に あなたのぬくもりを感じて 街灯りの中に あなたの姿を重ねて この瞳にうつる景色の先は あなたの笑顔に変わり いつも心の中には あなたがいてくれて あなたのその笑顔が 今にも崩れてしまいそうな 私を励ましてくれる それでいい それで…

聞こえてくる

耳を澄ましていたら 波の音が あなたの声となり 響いてくる 愛おしく 麗しく

やっぱり空はいいね!

空はいつでも変わらず 私達を見守っている 涙を流した日は その涙を洗い流してくれる 嬉しさに心おどる日は その笑顔に輝きを照らしてくれる 何かを求めている日は この蒼い大空が 伸ばした両手いっぱいに 愛情を与えてくれる 頑張ろうとしている時は 太陽の…

あなたがくれたもの

遠い遠い昔 はるか彼方の遠い場所で 離ればなれに それぞれの時間を刻んできた そして今 再会したふたりは 遠い日の記憶を呼びよせた なつかしい笑顔と なつかしい香りに 包まれた空間 夢のような時間が 目の前を通り過ぎていく あなたの優しさに触れる度に …