kasumiphotopoem’s blog

心は気まぐれで忙しく変化していきます 心の言葉を詞に綴ることで自分と向き合える だから書き続けるのかもしれない

七夕の夜に~出逢い~

「待たせたな」
と汗にまみれて
少し日焼けした笑顔の君

あの日
あの場所で
出会った
目と目があった
その瞬間から
始まった

初めてなのに
知り合いのようだね

懐かしい温もりと
香りに包まれ
久しぶりの笑い声

もっと早くに
出会うはずのふたり
遠回りしてたみたい

何処かで
寄り道してたのかな
今、やっと出会えた

大切にしたい
この気持ちを
いつまでも
いつまでも

思い出はセピア色になっても
純粋な心は
色あせないよ

これから
たくさんの扉を開けて
思い出をつくろう

重い扉もふたりで開けたら
風が吹いて
扉を超えて
青い空が迎えてくれる

光の方向へ
歩いて進もう

もう道に迷って
遠回りはしないよ
はぐれないように
握った手を離さないでね


☆君に逢いたかった☆
ナオト・インティライミ

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