リオ五輪に熱いエール

連日、リオ五輪が熱い！
日本勢の健闘が目覚ましいです。

特に柔道のベイカー茉秋選手の勢いは誰にも止められなかったでしょう。
日本柔道は「柔らかいものが硬くて強いものを倒す」とどなたかがおっしゃていましたが…
とても良い表現だと思いました。

我が息子たちも小学校一年生から柔道をやってきて、間近で武道の心得を勉強させて頂きましたので、その言葉通りの日本柔道を世界に披露している日本代表選手達を心から応援しています！

一本勝ちをするのは本当に難しく、ずるいことも出来るけれど、やはり正々堂々と自分の（日本の）柔道で得意技で一本とり勝利をすること。そういった優勝は本当に嬉しい事です。そして親御さんの想いは人知れず感極まるものです。

優勝の瞬間、親御さんの瞳から溢れる涙を見ると、私も胸が熱くなります。

息子達もああして何度も何度も畳に叩きつけられ、足を蹴られ、顔も叩かれ、それでも怯む事なく相手に向かいたった一人で戦ってきた、数々の試合を思い出してしまい、瞳が潤みます。

負けると泣いて家に帰り
勝つと笑顔で
焼き肉を食べに行く＼(^o^)／


試合では一番高い所に立つという思いだけで日々の練習に励んでいました。

柔道は何故か、金メダルでなければ意味がないのです。勝つ＝優勝

もちろん73kg級の大野君や中村美里さん三度目の正直ならずとも頑張りました。
田知本さん、海老沼君…その他の選手も頑張りました～！！

これからもまだ
100kg超級・女子も78kg超級がありますから応援します。
必ず最後に笑顔を見せて欲しいと
願っています。

頑張れ～ニッポン