kasumiphotopoem’s blog

心は気まぐれで忙しく変化していきます 心の言葉を詞に綴ることで自分と向き合える だから書き続けるのかもしれない

君がくれたもの

きみの笑い声が響く
誰もいない部屋
窓を開けると
白いカーテンが
やわらかい風に吹かれて
きみの香りを連れてくる
戻りたい

あの時あの場所
泣いたり笑ったり
ぶつかり合って
歩いてきた道
振り返る時間を戻して
帰りたい

願いが叶うなら
キラキラ輝いていた
あの白い部屋
慰め合い 認め合い
誓いあった
まぶしい思い出ときみを
守りたい

時間は過ぎる
季節は戻らない
思い出は
ふたりの心に灯る
永遠に
生きて歩いて信じた道を
忘れない



☆secret base~君がくれたもの☆ZONE




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