きみの心は夏が終われば 秋から冬に動き出す 気づいていた 大切なものを失う 怖さに怯えた心 それでもきみに 会いたかった 冷たい風と白い雪の奥に 静かに眠る街の風景 足音が深く沈む感触 かすかに離れていく きみの笑い声 冬が終われば 動いたきみの心に …
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