kasumiphotopoem’s blog

心は気まぐれで忙しく変化していきます 心の言葉を詞に綴ることで自分と向き合える だから書き続けるのかもしれない

天の橋


きみと天の橋を渡った
夢をみたよ

ふたり手をつなぎ
歩いた

宝石のようにきらびやかな
足もとが眩しくて
目をそらすと落ちそうだから

つないだ手をはなして
きみの体に
しがみついた私を見る
きみの笑顔

心が夏の太陽のように
ポカポカしているはずなのに
クールを装うきみの横顔

渡り終わった橋を
ふたりで振り返り
眺めていた

頑張ったね
私たち

これからも
ふたりで橋を
いくつも
いくつも
渡ろうね
つぎはどんな橋かな
雲のじゅうたん
それとも…

虹の橋
だったらいいな


☆夢のなか☆MACO

https://m.youtube.com/watch?v=taeAYVZTA8E


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